2018年12月8日(土)
■ことのは企画、或る老境、『武田文学』 第8回
案内人 武田秀夫
武田秀夫(たけだ ひでお)
青梅市在住。エッセイスト。
1939年生。
1961年東京都公立中学校教員となる。
1982年3月 43歳で退職
同 年6月 自宅に私塾「霞国語教室」を開く
以下のような著書がある
「当世教師廃業事情」 (現代書館 1985年)
「私塾霞国語教室風景」 (ウイ書房 1986年)
「さよなら少年の夢」 (朝日新聞社 1988年)
「嵐寛が風にゆがんだ」 (朝日新聞社 1991年)
「セイレーンの誘惑ー漱石と賢治」 (現代書館 1994年)
「茱萸と荒海ーこどもの主題による四十一の変奏」 (雲母書房 1994年)
「いつのまにか朝日がー癌という経験」 (現代書館 1996年)
「シネマの魔」 (現代書館 1999年)
「映画的郷愁」 (パロル舎 2004年 )
「子ども万華鏡」 (パロル舎 2009年)
「楕円幻想―初期ドフトエフスキイ◎漱石と賢治◎初期古井由吉について」
(現代書館 2013)